知らず知らずに持っている隠れアレルギー
普段何気なく口にしている食べ物や健康食品が、
むくみ、めまい、ほてり、皮膚の発疹、便秘、下痢などの原因になっている可能性があります。
さらには、それらの症状を悪化させていることも・・・
原因が分からないまま何年も上記のような症状に苦しんでいる方は、
もしかしたら隠れアレルギー(遅延型アレルギー)かもしれません。
遅延型アレルギーとは
遅延型アレルギーとは、食後すぐに症状がおきる即時型アレルギーとは違い、時間が経過してから反応を起こす「隠れアレルギー」のことをいいます。 即時型アレルギーにはIgEという抗体が関与しているのに対して、遅延性アレルギーに関与しているのはIgGで、そのほかにIgAも関与しているといわれています。 そこで、計96~120品目の食品について、どんな食物に対してどれくらいアレルギーがあるのかを調べ、症状の原因となっている食べ物を特定します。 自分のIgGやIgAがどの食品と反応するかを知り、それらの食品を控えることで、嫌な症状の出現を避けることができるかもしれません。 少量の採血で検査でき、約3~4週間で結果がわかります。 気になる方は一度調べてみてください。
検査費用
- 遅延型アレルギー検査セミパネル【120種】
- 検査前相談料 2,200円(税込)
検査+結果面談料 38,808円(税込)
自費検査では、医師による事前相談と結果面談を行います。
事前相談の上検査を行う場合、また行わない場合でも検査費とは別途に相談費用が発生致しますので、ご了承下さい。