Breast

乳腺外来について

銀座医院では、多くの女性が乳がん検査を受診しています。
検査後「どの科に行けばよいのか?」「精密検査をしてほしい!」との声が多くありました。そんな受診者様からの声から誕生した外来です。
乳がんの専門医である戸崎医師を中心として患者様が安心して生活できる治療の提供を目指しております。

診療日 第1・第3火曜日
14時~16時40分まで(予約制)
対象者 当院での健診・人間ドックにて「要検査」「E判定」「○か月以内に乳腺外科を受診してください」などの結果が出た方。
お問い合わせ・ご予約 TEL:03-3542-2660

銀座医院の乳腺外来の特徴

  • 1日本医学放射線学会診断専門医・検診マンモグラフィ読影認定医が診察。最新の知識での治療を目指します。
  • 2触診は原則行いません。
  • 3女性技師による乳腺超音波検査(エコー検査)がご受診可能です。

※高濃度乳房所見の方は特にご受診を推奨いたします。

担当医師

日本医学放射線学会診断専門医・検診マンモグラフィ読影認定医
戸崎 光弘
経歴
1993
東京慈恵会医科大学 卒業
2007
亀田総合病院 乳腺科部長
2015
さがらウィメンズヘルスケア
グループ乳腺科部長
相良病院付属
ブレストセンター放射線科部長
認定資格・役員
  • 日本医学放射線学会専門医
  • 検診マンモグラフィ読影認定医
  • 日本乳癌学会評議員
  • 日本磁気共鳴医学会代議員
  • BI-RADS(乳腺画像診断の世界基準)
  • MRIメンバーに就任(2009年)

診療内容

エコー(超音波)検査

高濃度乳房の方は
本検査受診されることを強く推奨いたします。

乳房に超音波をあてて、はね返ってくる音波を画像化した検査です。妊婦さんのお腹の赤ちゃんをみるときに使う検査と同じであり、被ばくもなく、痛みもありません。触診では検出できない小さな病変を見つけることができます。およそ10分程度で終わります。

マンモグラフィ検査

乳房を挟みながら圧迫してレントゲンを撮る検査です。触診では分からない小さな腫瘍や、細かい石の粒を発見できます。

MRI検査(他院様ご紹介)

強い磁場の装置の中で電波を当て、それに対して人体から放出される信号を画像にして調べる方法です。乳がんの良性・悪性の区別や広がりを調べます。

細胞診(他院様ご紹介)

超音波を見ながら、病変に細かい注射針を刺して細胞を吸引して調べる検査です。吸引後、細胞を顕微鏡でみて、判定を行います。

高濃度乳房(デンスブレスト)への取り組み

画像提供:NPO法人 乳がん画像診断ネットワーク

日本人女性に非常に多い高濃度乳房。しかし、高濃度乳房の認知度は低く、適切な検査が行われず乳がんが見落とされるケースは多く見られます。
高濃度乳房への取り組みは、銀座医院と戸﨑医師が特に強く取り組んでいる試みです。ぜひご一読ください。

高濃度乳房とは

「日本人女性に非常に多い特徴」
「乳がんが発見されにくい」
「認知度は低い」

高濃度乳房とは、乳腺がよく発達した乳房のことで、マンモグラフィでは真っ白く描出されてしまうため、腫瘍があった際にその判別が非常に難しくなります。
これは多くの日本人女性に見られる特徴であり、乳がんを確実に発見するために重要なポイントとなります。

高濃度乳房と乳腺超音波検査

マンモグラフィの限界

高濃度乳房をマンモで見る事は難しい

乳房X線撮影(マンモグラフィ)が乳がんの早期発見に有用な検査であるということは確証されています。しかし、日本人女性の乳腺は乳腺の密度が高い方(高濃度乳房)が多く、マンモグラフィでは乳がんが濃度の高い背景にまぎれてしまい、発見されにくくなってしまう場合が少なくありません。

乳腺超音波検査によりがん発見率が1.5倍との報告

乳がん早期発見には超音波検査が効果的

40代の日本人女性を対象とした最近の研究ではマンモグラフィに乳腺超音波検査(乳腺エコー)を組み合わせることにより、乳がんの発見率が1.5倍高くなるという報告があります。
マンモグラフィで高濃度のため腫瘤が分かりにくい方の乳がんを早期に発見して治療を開始するためには、乳腺超音波検査などの他の方法で検査をできるだけ早く行うことが大切です。

銀座医院では乳腺超音波検査を実施しています

高濃度乳房の方に、適切な治療を

がん健診ではマンモグラフィで異常が見えにくい乳房でも「異常なし」とだけ受診者に通知する場合が多く、乳腺超音波検査へ誘導するシステムが確立されていないのが現状です。
銀座医院では、より確実に乳がんを発見するためにも、マンモグラフィで高濃度である方には、そのことを通知し、他の方法による乳がん検査をお勧めするシステムを実施しております。

遺伝性乳がん検査

乳がんの生涯発症率最大90%「BRCA1/2遺伝子」の変異を見つける検査

変異があると乳がん発症率が最大90%の遺伝子を検査します。米国女優アンジェリーナ・ジョリーが受けたことで話題になった検査です。
Color検査では、遺伝性乳がんの発症に関係する遺伝子「BRCA1/2」の変異も解析します。BRCA1/2に病的変異があると、生涯を通じて最大で90%乳がんになるリスクがあることになります。
本検査により、乳がん発症のリスクが高いと判明した場合、定期的な検診を受けることにより、早期発見・適切な治療を行うことができます。早期発見できた方は、非常に高い生存率が見込めます。

乳がん遺伝子検査の料金・申し込み方法

料金 85,000円(税別) + 初診料3,000円または再診料2,000円
申し込み方法 検査会社(G-TAC)へ電話またはメールにてご連絡いただき、「遺伝子検査を銀座医院にて受診したい」旨をお伝えください。
電話番号| 03-6679-2255(平日9時~18時)
メールアドレス|info@g-tac.co.jp

遺伝性乳がん検査の優れている点

  • 乳がんの発症率最大90%の遺伝子を検査
  • 30の遺伝子から高い精度
  • 国内基準において低価格を実現
  • 検査が簡単、唾液のみで検査可
  • 遺伝子変異を検査する新しい検査
  • 乳がんだけではなく、子宮・卵巣・メラノーマ・胃・大腸・膵臓のがんリスクを検査

遺伝性乳がん検査の信頼性

  • 信頼性1

    100国以上での実績

  • 信頼性2

    アメリカでは
    福利厚生導入実績

  • 信頼性3

    CLIA認定検査※2

  • 信頼性4

    盲検試験では
    検知率100%

  • 信頼性5

    BRCA1発見者が
    アドバイザー参画

※2「臨床検査改善修正法案」とよばれ、国家基準に基づくすべての小・中規模の臨床検査室の質を保証するために、1988年にアメリカで施行された法律です。

検査後のフォローアップ

銀座医院では、検査後のフォローアップを大切にしております。

検査結果が「陽性」「ハイリスク」だった方
フォローアップ①
乳がん専門医戸崎医師が診察(予約制)を行います。
フォローアップ②
乳がん以外のがんについて「ハイリスク」と結果が出た方にも、部位に応じて専門の医療機関をご紹介いたします。
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